どのパソコンを使っても、iPadやiPhoneを使っても色々と作業ができるように、
そして、他の人とも簡単に共有できるように
今までエクセルで管理していたものを、Googleスプレッドシートで管理するようにしようと思っている今日このごろ。
今までエクセルで管理していたようなものを、
Googleスプレッドシートでやってみた。
なんとなくエクセルっぽく使えそうだから、
特に問題ないかな〜なんて思っていた矢先。

ってなりましたw
まあ、わりとすぐに解決できたので良かったのですが、
一応Googleスプレッドシートの列を【Z】以上に増やす方法について、こちらの記事にまとめておきます。
また、スプレッドシートの覚えるべき基本的な機能やショートカットキーを別記事にまとめているので、そちらも合わせて見てみてください!


Googleスプレッドシートで列を追加する方法
まず一番簡単な方法は、
適当なセルをクリックして、
右クリックから「列を挿入」を選ぶ方法です。

列を挿入をクリックすると、
下の画像のように【Z】の横に【AA】という列ができています!

普通にめちゃめちゃ簡単でしたね!w
決まった列をまとめて増やす方法
上の方法だと、1列ずつしか増やせないので、面倒です。
もし増やしたい列の数が決まっているのであれば、
まとめて増やすこともできます。
例えば、3列増やしたいのであれば、
3列分のセルを選択します。
上の画像のように適当な行を選んで3列選択してもいいですし、

こんな感じで列全体を3列分選択してもOK。
選択したら同じように右クリック。

「3列を左に挿入」もしくは「3列を右に挿入」という選択肢が出てくるので、どちらかを選択します。

そうすると【Z】の右に【AA】、【AB】、【AC】という3列が作成されます!
一度にたくさんの列を増やしたい場合
さっきの方法の最初に選択する列数を増やせば、その分増やすことができます。

【A】〜【Z】の列を全て選択して、
右クリックから「26列を左(右)に挿入」を選ぶと
【AA】〜【AZ】まで列が追加されています。
連続で「26列を左(右)に挿入」を連打で選択すれば、26列ずつ増えていきますし、
新たに同じような感じで、【A】〜【AZ】まで選択して挿入すれば、次は52行ずつ増やせるので、倍々に列を増やしていくこともできます!
列を増やすのに便利なショートカット
スプレッドシートを今後も使っていくつもりなので、
「更に便利に使いたい!!!」ということで、
列を増やすショートカットキーを調べてみました。
右クリックから列の挿入を選択するのも
1回であればさほど時間はかかりませんが、
それを数十、数百回やっていくとなると、ショートカットを利用できたら便利ですよね!
スプレッドシートでもショートカットキーが色々使えるようなので、
一つずつ覚えていきたいですね!!!
とりあえず列を増やすショートカットキーは
【列を左に挿入】
・Macの場合
⌘+option+Shift+=(列を選択している場合)
control+option+I→C
・Windowsの場合
Ctrl+Alt+Shift+=
Ctrl+Alt+=
(列を選択している場合)
Google Chrome: Alt+I、C
その他のブラウザ: Alt+Shift+I、C
【列を右に挿入】
・Macの場合
control+option+I、O
・Windowsの場合
Google Chrome: Alt+I、O
その他のブラウザ: Alt+Shift+I、O
ちなみにスプレッドシートのショートカットキーを表示させるショートカットキーもあります!
「ショートカットキーを表示させるショートカットキー」ってナンノコッチャって感じですね。笑
スプレッドシートの画面でMacなら【⌘+/】、Windowsなら【ctrl+/】を入力すると、こんな感じで一覧が表示されます。

スプレッドシートには他にも便利なショートカットキーがありますので、気になる方は【Control+/(⌘+/)】で見てみてください!
初心者がまず覚えるべきショートカットキーをまとめた記事も書いていますので、そちらも合わせてご覧ください!
まとめ
GoogleスプレッドシートはWEB上で使える表計算ソフトなので、今後重宝しそうな気がしています!
どうせ使うなら便利に使いたいので、ショートカットキーなども駆使して利用していきたいですね( ・∀・)