そんなことを思っている人のために、
こちらの記事では「サボリーマン」についてお話ししていきたいと思います。
ストレスゼロでサボリーマンしながら、副業してる人だよ!
サボリーマンとは
サボリーマンって聞くと
「仕事をサボっているなんか不真面目な人間」
みたいなイメージをもつ方もいます。
サボリーマンってそんな不真面目な人間ばかりじゃないです。
まあ、たしかに仕事をサボるっていう点ではそのとおりです。
しかし、サボリーマンには信念がある。
そう、信念をもって本気でサボってるのがサボリーマンです。
ダメリーマンとの違い
ただ単純に仕事ができない人のことを「ダメリーマン」と言ったりするようですね。
サボリーマンがダメリーマンと違う点としては、
「仕事ができないわけではない」ということですね。
2種類のサボリーマンのタイプ
僕が思うにサボリーマンは2種類います。
1.極限までサボって、会社では目立たないようにするタイプ
最低限怒られない程度の仕事をこなし、
会社では空気の存在を装っているサボリーマンですね。
目立つとさらに仕事が増えるのが分かっているので、
仕事は納期ギリギリまで引き伸ばします。
2.全然頑張ってないのに社内でトップの成績を叩き出すようなタイプ
仕事をいくら振られても、軽やかにかわし、驚異的な時間で全てをこなし、サボるようなサボリーマンですね。
このタイプはちょっと天性の才能が必要な気がしますね。
サボリーマンになりたいなら1のタイプを目指そう
先程紹介した2つのタイプですが、2のタイプは目指してなれるものではないです。
なので、サボリーマンを目指すなら1の「極限までサボって、会社では目立たないようにするタイプ」を目指しましょう。
サボリーマンの方が仕事ができるようになる不思議
世のサボリーマンを見てみると、
サボリーマンの方が有能な人が多いです。
「有能だから仕事をサボれるんでしょ?」と思うかもしれませんが、そうではありません。
正直、真面目にデスクにかぶりついて会社の仕事をしていると、頭の柔軟さが失われます。
確かに細々した作業は進むかもしれませんが、別に自分は成長しないですよね。
サボリーマンはサボっている時間があるからこそ、仕事でも柔軟な発想ができるようになるのではないでしょうか。
Googleの20%ルールを自分でやってる感じですかね。
※20%ルール知らない人はググってみてください。
また、空白の時間を設けることは脳にとっても良いことです。
仕事のことばかり考えてもいいアイデアは思いつきません。
もし「真面目にやってるのにうまくいかない」って人は思い切って仕事をサボってみるのもいいかもしれませんね。
まとめ
サボリーマンというのは、信念をもって仕事をサボっている人のこと!!!
真面目にやっていてうまくいってないんだったら、サボリーマンになってみるといいかも!